
安い家」と「いい家」の違い、ちゃんと知っていますか?
はじめに|価格・見た目・表面だけの性能で家を選んでいませんか?
「できるだけ安く建てたい」
「ローコスト住宅って何が違うの?」
「ハウスメーカーって性能いいよね」「ハウスメーカーなら安心」
「WB工法って聞いたことあるけど高そう…」
──そう思っている方こそ、ぜひこの記事を読んでみてください。
住宅は「建てる費用」だけでなく、
住み続けるための“生涯コスト”がとても大事です。
✅ 比較①|建築時の“イニシャルコスト”
項目 | WB工法住宅(加藤住建) | ローコスト住宅 |
---|---|---|
本体価格(30坪目安) | 約2,200〜2,800万円 | 約1,400〜1,900万円 |
断熱・通気性能 | HEAT20 G2+通気層・無垢材 | 最低限の断熱材(断熱等級4〜5) |
換気設備 | 第三種換気・自然通気設計 | 第三種 or 最安の第一種 |
建材・構造 | 無垢材/自然素材中心 | ビニールクロス・集成材 |
▶ 初期費用は確かにローコスト住宅が安いですが、その分「目に見えない品質」が抑えられがちです。
✅ 比較②|住んでからかかる“ランニングコスト”
項目 | WB工法住宅(加藤住建) | ローコスト住宅 |
---|---|---|
冷暖房費(年間) | 約10〜12万円(自然通気あり) | 約15〜18万円(夏暑く、冬寒い) |
換気設備の電気代 | 少なめ/自然換気が主 | 常時運転の換気扇で増加 |
メンテ費用(10年) | 換気設備交換不要/外壁耐久高 | 換気・給湯器など頻繁に交換 |
比較項目 | WB工法住宅(加藤住建お勧め) | ローコスト住宅 |
---|---|---|
初期費用 | やや高め | 安価 |
光熱費 | 少なめ(断熱・通気両立) | 多め(断熱不足) |
設備の持ち | 長持ち | 頻繁な交換が必要 |
室内環境 | 結露・カビに強い | 結露・湿気がこもりやすい |
生涯支出 | 安定(メンテも最小限) | 安く見えて割高になる可能性あり |
▶ “安い家”ほど、あとから冷暖房代や機器交換の出費が大きくなる傾向があります。
✅ 比較③|「生涯コスト」で見たときの差
比較項目 | WB工法住宅(加藤住建) | ローコスト住宅 |
---|---|---|
初期費用(建築) | 約2,500万円前後 | 約1,600万円前後 |
30年の光熱費目安 | 約360万円 | 約540万円 |
設備交換・修繕(30年) | 約150万円 | 約800〜1200万円 |
合計生涯コスト(30年) | 約3,000万円前後 | 約2900〜3300万円 |
👉 ローコスト住宅は初期費用が安く見えても、光熱費・修繕費で大きく差が開きます。あと、資産価値の目線、税制優遇を考えますと、かなりお得です。
✅ ローコスト住宅にありがちな「見えない落とし穴」
- 外壁材が10年で劣化 →塗り替えで100万円超(生涯で3回)
- 換気不足で結露 → 壁内部にカビや腐食
- 廊下や床がベコベコ → 材料強度が弱く、補修が必要
- アレルギー・結露で室内環境が悪化 → 健康被害の可能性も
▶ 安さを重視した結果、住んだあとにお金とストレスがかかることも多いのです。
✅ 加藤住建お勧めのWB工法住宅なら
- 自然素材 × 通気断熱で、湿気や結露に強く、空気がきれい(ペットの匂いが気にならないくらい!)
- 無垢材など長く使える本物素材で修繕も最小限(ペット用の塗装仕上げもオリジナルで開発中!)
- WB工法により、機械に頼らない快適性と省エネ性能を両立
- HEAT20 G2対応で高断熱でも過乾燥になりにくい室内環境を実現
- 相談・点検・アフターサービスまで**“人”が対応**する安心感
✅ 「30年後に後悔しない家」を選びませんか?
家は、建てて終わりではありません。
「家族の成長とともに、味わいが増す住まい」が、加藤住建の考える家づくりです。”経年変化で育つ家”、”お客様が育てる家”であると、工務店として幸いです。見た目や、上部だけで…家を購入しないようにしましょう!
初期コストでは見えにくい、
“素材の良さ” “空気の質” “安心感”を、実際の場でぜひ体感してください。
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