流行ではなく、10年後も好きな家とは?古着好きの工務店社長が考える家づくり
「どんな家に住みたいですか?」
岐阜で注文住宅を建てるなら、「10年後も好きな家かどうか」を考えてほしい。家づくりの打合せで、私たちはよくこの質問をします。すると、
- おしゃれな家がいい
- 平屋に住みたい
- 開放的なLDKが欲しい
- 家事がラクな間取りがいい
そんな答えが返ってきます。もちろん、どれも大切です。でも私はいつも思うのです。
岐阜で注文住宅を建てる前に。その家、10年後も好きですか?
家づくりには流行があります。数年前には、真っ白な外観・北欧風インテリア・グレーのアクセントクロスが人気でした。今は、ホテルライク・ジャパンディ・ミニマルデザインが人気です。どれも素敵です。
でも流行は必ず変わります。洋服と同じです。その時はかっこよく見えても、数年後には少し古く感じることがあります。だから私たちは、家づくりの基準を流行に置いていません。

古着が好きな理由
私は昔から古着が好きです。新品のデニムもいい。でも本当に好きなのは、10年、20年と穿き込まれたヴィンテージデニムです。
色落ち。アタリ。擦れ。小さなダメージ。それらは新品にはない魅力です。レザージャケットも同じ。新品より、時間を重ねたものの方がかっこいい。
なぜでしょう。それは、時間が価値になるからです。

家も同じだと思う
家も本来そうあるべきだと思っています。建てた瞬間がピークではなく、暮らすほど好きになる。そんな家です。
例えば無垢材。新築の時はきれいです。でも本当の魅力はそこから。子どもがおもちゃを落とした傷。家具を動かした跡。太陽の光で少しずつ変わる色。全部が家族の歴史になります。
私たちは、それを劣化とは呼びません。経年変化と呼びます。
傷は失敗ではない
無垢床を検討している方から、こんな質問をよくいただきます。「傷がつきませんか?」
答えは、もちろん付きます。でも、傷がつくから無垢材をやめるという考え方は、ヴィンテージデニムを「色落ちするから買わない」と言っているのと少し似ています。
本質はそこではありません。その変化を楽しめるかどうか。そこが大切なのです。
おしゃれな家と愛着のある家
実は、おしゃれな家と愛着のある家は少し違います。おしゃれな家は作れます。でも愛着は作れません。愛着は、暮らしの中で育つものです。
だから私たちは、写真映えだけを目指しません。10年後。20年後。ソファに座った時、「やっぱりこの家好きだな」と思えること。そこを大切にしています。

ブルックリンスタイルが好きな理由
私たちはブルックリンスタイルやヴィンテージスタイル、米軍ハウス、カリフォルニアスタイルを得意としています。でも好きなのは見た目だけではありません。その背景にある価値観です。
- 自分らしく生きる
- 好きなものを大切にする
- 時間を楽しむ
- 本物を選ぶ
そんな考え方に共感しています。だから、ただ流行を取り入れるのではなく、暮らしに合うデザインを提案しています。
24坪の平屋でも豊かに暮らせる
最近は建築費が上がっています。だからこそ、私たちはやみくもに大きな家をおすすめしません。例えば24坪の平屋。数字だけ見ると小さく感じるかもしれません。でも、本当に必要な空間を考えれば十分です。
むしろ、余計な部屋を減らし、好きな家具にお金をかける。趣味のスペースを作る。無垢材を選ぶ。そんな方が豊かな場合もあります。
家は人生を楽しむための道具
家づくりの目的は、家を建てることではありません。その家で何をするかです。
朝、お気に入りのマグカップでコーヒーを飲む。休日にDIYをする。古着を眺めながら服を選ぶ。子どもとリビングで遊ぶ。庭でBBQをする。
家は人生を楽しむための道具です。だから私たちは、間取りやデザインだけでなく、暮らし方から考えます。
流行ではなく、10年後も好きな家
加藤住建が大切にしていること。それは、流行を追うことではありません。10年後も好きでいられること。20年後も帰りたくなること。30年後も愛着があること。そんな家づくりです。
新品の時が一番ではなく、時間とともに価値が増していく家。まるでヴィンテージデニムのように。まるで長年使い込んだ革靴のように。そんな家を、岐阜で一棟ずつ丁寧につくっています。
まとめ
家づくりは、流行を選ぶことではありません。人生を選ぶことです。
もしあなたが、「なんとなく流行っている家」ではなく、「10年後も好きな家」をつくりたいと思うなら、私たちと価値観が近いかもしれません。
加藤住建は、「岐阜で、流行ではなく10年後も好きな家をつくる工務店」として、これからもヴィンテージな暮らしを提案していきます。
加藤住建の施工事例はこちらからご覧いただけます。岐阜でのヴィンテージスタイル・ブルックリンスタイルの家づくりについて、お気軽にお問い合わせください。
投稿者
katojyuken@theia.ocn.ne.jp